r73(2004-11-19) より前のバージョンには JavaScript を使用したリダイレクトで リダイレクタ自身の URL をもらしてしまうセキュリティバグがあります。
r73 で修正したので、お使いの方は最新版にアップデートしてください。
よくある「リダイレクタ」です。 有名な 2ch のime.nuとか、 ソースを書く際に参考にさせていただいた tach.arege.net: リンク元を知られないようにするために と目的は一緒です。
いろいろな用途が考えられると思うので細かくは述べませんが、たとえば…
…などなど。
いろいろ説明してても仕方ないと思うので、おおざっぱに例だけ。
https:// とか ftp:// とかにもできる気がします(未確認)が、 嬉しい使い方が思い浮かびません(笑)。
どうでもいいことですが、 PATH_INFO を省略する(redirect のように呼び出す)と、このページに飛びます。使い方を忘れたときや説明が見たいときには どうぞ。
このやり方で「実際に Referer が隠せるか」についての保証はできません。 「現状で動いているだけ」です。
また、この方法は「サーバにログが残り」ます。 悪用されたときの危険を考えると、ログを残さない設定にすることは(わたしには)できません。
これが嫌な場合はご自分で設置して、利用してくださるようお願いします。
fastcgi を使って実装しています。
mod_fastcgi(または FCGI モジュール) がない場合は自動で CGI モードになります。 拡張子を .cgi に変えてください。