キャッシュを使用しても、使われるのは接続後最初の一度だけです。
二度目からは通常通りにサーバに問い合わせます。
また、クライアントオプションの no-cache を指定すれば動きません。
mode キャッシュを使用するか
who キャッシュを使用するか
キャッシュを使用しても、使われるのは接続後最初の一度だけです。
二度目からは通常通りにサーバに問い合わせます。
また、クライアントオプションの no-cache を指定すれば動きません。
mode キャッシュを使用するか
who キャッシュを使用するか
サーバが実際に送信しているようなメッセージにあわせるようにします。
多くのクライアントの設計ミスを回避でき(ると思われ)ます。
該当クライアントのオプション client-type に cotton や unknown と指定するか、
Client::GetVersion を利用してクライアントのバージョンを取得するように
してください。
part shield (rejoin 時に自動で行われる part の無視)を使用するか
eval を実行するコマンド名。省略されるとコマンドを追加しません。
この時コマンドはTiarraが握り潰すので、IRCプロトコル上で定義された
コマンド名を設定すべきではありません。
hex eval を実行するコマンド名。省略されるとコマンドを追加しません。
この時コマンドはTiarraが握り潰すので、IRCプロトコル上で定義された
コマンド名を設定すべきではありません。
表示する最大行数を指定します。省略するとすべての行を表示します。
オプションはいまのところありません。
(開発者向け情報: 取得した情報は remark の client-version に設定され、
Client::Guess から使用されます。)
接続しているクライアントを一覧.
/clientlist を投げると, その時に接続しているクライアントの一覧を返す.
出力例:
clientlist
*** 1 client
*** [1] 127.0.0.1:23695
一覧を返すトリガーとするコマンド.
特に注意書きがない場合はデフォルトで有効です。
また、 Client::GetVersion も同時に入れておくと便利です。
とりあえず obsolete です。このモジュールで実装されていた機能は
Client::Conservative によって実現できます。
Client::Conservative で実装してはいけないようなものがあった場合のみ
このモジュールで対処します。
WoolChat:
対応しているメッセージ:
NICK(コロンが必須)
説明:
NICK は接続直後にも発行されるため、 Client::GetVersion での判別まで
待てません。該当クライアントのオプション client-type に woolchat と
指定してください。実名欄に $client-type=woolchat$ と書けば OK です。
X-Chat:
対応しているメッセージ:
RPL_WHOISUSER(コロンが必須)
説明:
WHOIS の realname にスペースが入っていないと最初の一文字が削られます。
{nick,part,quit,join}-format: それぞれのメッセージのフォーマットを指定します。
{nick,user,host,prefix}.now などはどこでも使えます。
そのほかには
target : 表示するチャンネル(またはニック)。
nick.new : nick-format のみ。新しいニック。
message : part と quit 。メッセージ。
もともとはクライアントの再初期化目的に作ったのですが、 names を送信しても
更新されないクライアントが多いので、主に multi-server-mode な Tiarra の
下にさらに Tiarra をつないでいる人向けにします。
names でニックリストを更新してくれるクライアント:
Tiarra
してくれないクライアント: (括弧内は確認したバージョンまたは注釈)
LimeChat(1.18)
nick rehash に使うコマンドを指定します。
第二パラメータとして現在クライアントが認識している nick を指定してください。
names rehash に使うコマンドを指定します。
チャンネルとチャンネルの間のウェイトを指定します。