どのようなAWAYメッセージを設定するか。省略された場合はAWAYを設定しません。
どのようなAWAYメッセージを設定するか。省略された場合はAWAYを設定しません。
ニックネームを変更したときに、そのニックネームに対応するAWAYが
設定されていれば、そのAWAYを設定します。そうでなければAWAYを取り消します。
書式: <nickのマスク> <設定するAWAYメッセージ>
nickをhoge_zzzに変更すると、「寝ている」というAWAYを設定する。
hoge_workまたはhoge_zzzに変更した場合は、「仕事中」というAWAYを設定する。
それ以外のnickに変更した場合はAWAYを取り消す。
後者は正規表現を利用して「away: re:hoge_(work|zzz) 仕事中」としても良い。
人物のマスクと、置換パターンを定義。
置換パターン中の#(message)は、発言内容に置換されます。
人物が複数のマスクに一致する場合は、最初に一致したものが使われます。
対象となるコマンドのマスク。省略時には"privmsg,notice"が設定されている。
ただしprivmsgとnotice以外を破棄してしまうと、(Tiarraは平気でも)クライアントが混乱する。
maskは複数定義可能。定義された順番でマッチングが行なわれます。
クライアントが接続されていない時のnick。
このnickが既に使われていたら、適当に変更が加えられて使用されます。
クライアントが再び接続されると、切断前のローカルnickに戻ります。
書式: <ネットワーク名> <オペレータ名> <オペレータパスワード>
ネットワーク"local"に接続した時、オペレータ名oper、
オペレータパスワードoper-passでOPERコマンドを発行する例。
対象となった人物の発行したJOIN、PART、INVITE、QUIT、NICKは消去され、NAMESの返すネームリストからも消える。
また、対象となった人物のNJOINも消去される。
Vanish対象が発行したMODEを消去するかどうか。デフォルトで0。
消去するとは云え、本当にMODEそのものを消してしまうのではなく、
そのユーザーの代わりに"HIDDEN!HIDDEN@HIDDEN.BY.USER.VANISH"がMODEを実行した事にする。
Vanish対象を対象とするMODE +o/-o/+v/-vを消去するかどうか。デフォルトで1。
Vanish対象が発行したKICKを消去するかどうか。デフォルトで0。
本当に消すのではなく、"HIDDEN!HIDDEN@HIDDEN.BY.USER.VANISH"がKICKを実行した事にする。
Vanish対象を対象とするKICKを消去するかどうか。デフォルトで0。
Vanish対象が発行したTOPICを消去するかどうか。デフォルトで0。
本当に消すのでは無いが、他の設定と同じ。
チャンネルとVanish対象の定義。
特定のチャンネルでのみ対象とする、といった事が可能。
また、privの場合は「#___priv___@ネットワーク名」という文字列をチャンネル名の代わりとしてマッチングを行なう。
書式: mask: <チャンネルのマスク> <ユーザーのマスク>